当センターでは10月3日に、土屋和代准教授、森山貴仁助教、中山俊宏教授の3名の研究者をお招きし、公開シンポジウム「分断のアメリカを展望する」を開催いたします。本シンポジウムはどなたでもご参加いただけますが、Zoomウェビナーでのオンライン開催となりますので、下記の登録ページより参加登録をお願いいたします。登録したメールアドレス宛にウェビナーのURLが送信されますので、そちらからご入場ください。皆様のご参加をお待ちしております。
CPAS公開シンポジウム:「分断のアメリカを展望する」
【報告】
土屋和代(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
ブラック・ライヴズ・マター運動と岐路に立つアメリカ社会
――1992年ロスアンジェルス蜂起から考える
森山貴仁(東京大学 大学院総合文化研究科 助教)
サンベルトの青い郊外
――トランプ政権期におけるカリフォルニア州オレンジ郡
中山俊宏(慶応義塾大学 総合政策学部 教授)
トランプを超えるトランプ主義、サンダースを超えるサンダース主義
――二極分化の質的変化が起きているのか
【コメント】
中野耕太郎(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
【司会】
橋川健竜(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
【日時】
2020年10月3日 14:00〜17:00(13:30開場)
【場所】
Zoomウェビナーでのオンライン開催
以下のウェブページより参加登録していただき、登録確認メールに記載のURLからご参加ください
https://zoom.us/webinar/register/WN_PN13SrtmRNCdpHrF2IU-kg
【主催】
東京大学アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)
【共催】
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)
(2020.09.10)