当センターでは、海外から3名の研究者をお招きし、以下の内容で公開シンポジウムを開催致します。CPAS創設50周年記念シンポジウムとなります。午前中に開催されるセミナーと併せて、みなさまのご参加をお待ちしております。題目：
アメリカは今 歴史から政治へ
Looking at the Present from the Past:
The Transformations of Political Culture in the United States
シンポジウム登壇者（所属）／報告題目：
Dr. David Greenberg (Rutgers University)
An Intellectual History of Trumpism
Dr. Natalia Molina (University of California， San Diego)
Understanding Race as a Relational Concept: What’s at Stake in Seeing Ourselves in Each Other’s Histories
Dr. Michael Adas (Rutgers University)
Bad Wars， Failed Nation Building， and the Retreat from Globalism
パネリスト：
遠藤 泰生（東京大学）
古城 佳子（東京大学）
土屋 和代（東京大学）
モデレーター：
西崎 文子（東京大学）
2017年11月12日 13:30--17:00
東京大学駒場キャンパス18号館1階ホール
November 12， 2017， 13:30--17:00
Conference Hall， Building 18， the University of Tokyo， Komaba
入場無料、予約不要、日英同時英訳付き
Simultaneous translation will be provided
主催：東京大学グローバル地域研究機構（IAGS）/東京大学アメリカ太平洋地域研究センター（CPAS）
共催：科学研究費基盤（B)「現代アメリカ外交の『視座』形成過程をめぐる複合的研究」（代表：西崎文子）／科学研究費基盤（B)「トランスナショナルな紐帯を保持する移民のホスト社会への編入〜三つの最新事例〜」（代表：高橋均）
(2017.10.04)
