2006年02月のNews


CPAS Seminar:人種、民族、グローバル・ヒストリー――アメリカ史をひらく

東京大学アメリカ太平洋地域研究センターでは、下記のとおり、2006年3月10日(金)にニューヨーク大学のThomas Bender教授とメリーランド大学のGary Gerstle教授をお迎えし、「人種、民族、グローバル・ヒストリー――アメリカ史をひらく」と題してセミナーを開催致します。Bender教授にはグローバルな視座からのアメリカ合衆国史像について、Gerstle教授には南北アメリカにおける人種と国家という観点からお話し頂きます。皆さまのご参加をお待ちしております。

―― 記 ――
CPAS Seminar:人種、民族、グローバル・ヒストリー――アメリカ史をひらく
講師および題目:
Thomas Bender (History, New York University)
“Putting the United States into World History”
Gary Gerstle (History, University of Maryland)
“Putting the United States into Hemispheric History”
日時:2006年3月10日 午後5時
会場:アメリカ太平洋地域研究センター会議室(東京大学駒場キャンパス14号館2階)
主催:東京大学アメリカ太平洋地域研究センター
共催:アメリカ学会、21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」
*英語でのセミナーです。ご予約の必要はありません。

お問い合わせ
seminar@cpas.c.u-tokyo.ac.jp

(2006.02.22)


図書室閉室のお知らせ

3月16日(木)〜4月13日(木)まで蔵書点検作業のため図書室を閉室します。利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

(2006.02.17)


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