当センターではきたる11月8日（土）に第10回公開シンポジウムを開催いたします。今年は日本が開国してから150年にあたります。この節目の年にあたり、東アジア四大学フォーラムとの共催で、中国・韓国・ベトナム・日本から報告者をお招きし、開国以後のアジアとアメリカの関係について議論いたします。
皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。
日時：11月8日（土）午後2時−5時
挨拶：木畑洋一（東京大学）
司会：油井大三郎（東京大学）
報告：茅海建（北京大学）
チェ・ジョンウン（ソウル国立大学）
ヴー・ミン・ザン（ベトナム国立大学）
三谷博（東京大学）
コメンテーター：遠藤泰生（東京大学）
題目：亜細亜と米国−開国の衝撃とその波動
場所：東京大学駒場キャンパス・数理科学研究科大講義室
入場無料・予約不要・通訳付き
(2003.10.19)
